こんにちは。下ごしらえ.com 運営者の「ゆたりん」です。
カレーを作ろうと思ったのにお肉がない、あるいは節約やカロリーオフのために少し違う食材を試してみたいと思うことはありませんか。
お肉の代わりになる食材がわかれば、買い出しに行かなくても家にあるもので美味しいカレーが作れますし、新しい味の発見にもつながるかもしれません。
この記事では、私が実際に試してみて美味しかった食材や、意外な組み合わせについて詳しくご紹介していきます。
- お肉がなくても満足感が出せる身近な代用食材がわかります
- 魚介の缶詰や練り物を使った意外なアレンジ方法を知ることができます
- ヘルシー志向の方に嬉しい大豆製品の活用法が理解できます
- 冷蔵庫の余り物を活用した節約カレーのヒントが得られます
カレーの肉の代わりに使える人気の食材

ここでは、冷蔵庫やパントリーによくある食材の中で、お肉の代わりとして十分に主役を張れる人気の食材をご紹介します。
それぞれの特徴を活かすことで、普段とは一味違った美味しいカレーに仕上がりますよ。
ソーセージやウインナーで旨味を出す
冷蔵庫の常備食材としておなじみのソーセージやウインナーは、カレーの肉の代わりとして最も手軽で失敗のない食材の一つです。
これらは元々お肉加工品なので、煮込むことでしっかりとした動物性の旨味と脂がカレールーに溶け出し、コクのある味わいになります。
私が作るときは、あえて包丁で切らずに丸ごと入れたり、存在感を出すために少し大きめの斜め切りにしたりしています。
特に皮がパリッとしたタイプを使うと、食感のアクセントにもなって食べるのが楽しくなりますね。
お子様がいるご家庭でも、これなら文句なしに喜んでもらえるはずです。
炒める段階でしっかりと焼き目をつけておくと、香ばしさがプラスされてより美味しく仕上がりますよ。
ツナ缶は油ごと使ってコク深に
保存食としてストックしている方も多いツナ缶は、実はお肉の代用品として非常に優秀です。
魚の臭みが心配という方もいるかもしれませんが、カレーのスパイシーな香りと合わさることで、驚くほど馴染んで深い旨味に変わります。
ポイントは、缶詰の油(オイル)も捨てずにそのまま使うことです。
このオイルにはマグロやカツオの旨味が凝縮されているので、野菜を炒める時にサラダ油の代わりとして使うのが私のおすすめです。
さっぱりとした水煮缶を使う場合は、仕上げにバターを少し加えるとコク不足を補えます。
ツナは煮込みすぎるとパサついてしまうことがあるので、ルーを入れる直前か、入れた後に加えるのがふっくら仕上げるコツです。
サバ缶なら栄養満点のカレーになる

健康食材としてブームになったサバ缶も、カレーの具材として素晴らしいポテンシャルを持っています。
特にサバの水煮缶や味噌煮缶を使うと、青魚特有の脂がルーに溶け込み、専門店のような濃厚なシーフードカレー風の味わいが手軽に楽しめます。
私はよくサバの味噌煮缶を使いますが、味噌のコクが隠し味になって、一晩寝かせたような奥深い味になるので驚きです。
骨まで柔らかくなっているので、カルシウムもしっかり摂れますし、DHAやEPAなどの栄養素も逃さず食べられるのが嬉しいですね。(参照:農林水産省 サバ缶”で食卓へ手軽に水産物を!)
少し生姜を多めに入れると、より風味良く仕上がります。
サバ缶の種類による使い分け
| 種類 | 特徴 | おすすめのポイント |
|---|---|---|
| 水煮缶 | シンプルでアレンジ自在 | トマトベースのカレーによく合います |
| 味噌煮缶 | コクと甘みがある | 和風カレーや濃厚な味にしたい時に最適 |
| 醤油煮缶 | 香ばしい風味 | 蕎麦屋のカレーのような和風テイストに |
ちくわやさつま揚げも意外と好相性

「えっ、練り物?」と思われるかもしれませんが、ちくわやさつま揚げなどの練り物は、魚のすり身から出る良い出汁がカレーによく合います。
特にお蕎麦屋さんで出てくるような、和風だしの効いたカレーには相性抜群なんです。
ちくわは輪切りにしてたっぷりと入れると、その独特の食感が楽しく、ボリューム感も出ます。
さつま揚げやごぼう天などは、煮込んでも型崩れしにくく、噛むたびにジュワッと旨味が染み出してくるので、個人的にはかなり推している具材です。
お肉よりも安価で手に入りやすいので、給料日前の節約レシピとしても重宝しますよ。
ベーコンやハムで手軽に肉感を演出
朝食の残りのベーコンやハムも、立派なカレーの具材になります。
特にベーコンは燻製された香りが食欲をそそり、少量でも強い旨味を出してくれるので、野菜メインのカレーにアクセントとして加えるだけでも全体の味が引き締まります。
薄切りのハーフベーコンでも良いですが、もし厚切りのブロックベーコンがあれば、角切りにしてゴロゴロと入れると、まるでお店のようなリッチな雰囲気になります。
ハムを使う場合は、煮込みすぎると味が抜けてスカスカになりやすいので、仕上げに近い段階で入れるか、厚めのハムステーキ用を使うのが良いかなと思います。
カレーの肉の代わりにおすすめのヘルシー食材

次は、カロリーが気になる方や、植物性の食材を中心に摂りたい方におすすめのヘルシーな代用食材について紹介します。
お肉を使わなくても、工夫次第で満足度の高い一皿になりますよ。
厚揚げでボリュームと満足感をアップ
私が「これは発明だ!」と思ったのが、厚揚げを使ったカレーです。
お豆腐だと水分が出て味が薄まったり崩れたりしやすいですが、厚揚げならその心配がありません。
揚げた表面の油揚げ部分にカレールーがよく絡み、中はふんわりとした豆腐の食感が残っていて、食べ応えが抜群です。
お肉の代わりに一口大に切って入れるだけなので下ごしらえも簡単です。
大豆製品なのでタンパク質もしっかり摂れますし、お肉に比べて脂質も抑えられるので、夜遅くに食べる時でも罪悪感が少ないのが嬉しいポイントですね。(参照:文部科学省 食品成分データベース)
和風のカレーはもちろん、意外とスパイシーなインド風の味付けにも負けない存在感があります。
油抜きをしてから使うと、より味が染み込みやすくなり、カロリーもさらにカットできるのでおすすめです。
大豆ミートは低脂質でダイエットに最適

最近スーパーでもよく見かけるようになった大豆ミートは、まさに「お肉の代わり」として作られた食材なので、カレーとの相性は言うまでもありません。(参照:農林水産省 大豆ミート JAS規格)
乾燥タイプなら保存も利きますし、ミンチタイプを使えばキーマカレー風、フィレタイプなら普通のカレー風と、作りたいメニューに合わせて選べます。
実際に作ってみると、食感は本当にお肉に近いです。
大豆特有の香りが少し気になるという場合は、下茹での際によく洗うか、ニンニクや生姜、スパイスを少し多めに効かせることで全く気にならなくなります。
低脂質・高タンパクな食事を心がけている方にとっては、最強の味方と言えるでしょう。
高野豆腐はお肉のような食感を楽しめる
乾物の高野豆腐も、戻してちぎって使うことで、驚くほどお肉に近い食感に変身します。
スポンジ状の組織がたっぷりとカレールーを吸い込むので、口に入れた瞬間にジュワッと味が広がって本当に美味しいんです。
ドライカレーやキーマカレーにする場合は、水で戻した後にフードプロセッサーやおろし金で細かくすると、ひき肉のような見た目と食感になります。
保存がきくので「お肉がない!」という緊急時のために常備しておくと便利ですよ。
個人的には、少し濃いめの味付けにすると、よりお肉っぽさが増してご飯が進む味になる気がします。
茹で卵やチーズでタンパク質をプラス

具材として「お肉の代わり」を入れるのではなく、トッピングで満足感を補うという方法もあります。
特に茹で卵やチーズは、カレーにコクとまろやかさを加えてくれる鉄板の組み合わせです。
野菜だけのカレーだと少し物足りない時に、ゆで卵を丸ごと、あるいはスライスして乗せるだけで、見た目も華やかになりますし、タンパク質も補給できます。
チーズはとろけるタイプをたっぷりかけることで、濃厚さが加わり、お肉なしでも十分な満足感が得られます。
「今日はお肉がないから、その分チーズを贅沢に使っちゃおう!」とポジティブに切り替えられるのも良いところですね。
カレーの肉の代わり活用術のまとめ
今回は、カレーのお肉の代わりになる様々な食材についてご紹介してきました。
ソーセージやツナ缶などの定番から、厚揚げや高野豆腐といった意外なヘルシー食材まで、試してみたいものは見つかりましたでしょうか。
「お肉がないからカレーが作れない」と諦めるのではなく、「今日は肉の代わりにこれを入れて新しい味を楽しもう」と考えることで、料理のレパートリーはぐっと広がります。
それぞれの食材が持つ旨味や食感を活かして、ぜひあなただけのお気に入りの一杯を見つけてみてくださいね。

