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昆布だしがない時の代用テク!家にある調味料で旨味を足す解決法

昆布だしがない時の代用テク!家にある調味料で旨味を足す解決法 調味料
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こんにちは。下ごしらえ.com 運営者の「ゆたりん」です。

いざ料理を作ろうとしたとき、手元に昆布だしがなくて焦った経験はありませんか。

煮物や鍋料理に深みを出してくれる昆布だしですが、実は家にある身近な調味料やおなじみの食材でも十分に代用することができます。

ほんだしや麺つゆをはじめ、鶏ガラスープなどを上手に活用すれば、いつもの料理に美味しい旨味をプラスすることが可能です。

この記事では、私が実際に試してよかった代用アイデアや、料理別の使い分けについて詳しくご紹介します。

  • 昆布だしがない時にすぐ使える具体的な代用品と分量の目安
  • ほんだしや白だしを使う際の味の調整方法と注意点
  • 味噌汁や鍋など料理のタイプに合わせたベストな代用選び
  • 動物性原料を控えたい場合や離乳食にも使える安心な素材
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すぐできる昆布だしの代用アイデア

すぐできる昆布だしの代用アイデア

キッチンにある定番の調味料や食材を使って、昆布だしの風味や旨味を補う方法をご紹介します。

それぞれの特徴を知って、作る料理に合わせた最適な代用テクニックを見つけましょう。

ほんだしやかつおだしで代用する方法

最も手軽な代用方法として挙げられるのが、「ほんだし」や「かつおだし」といった顆粒タイプのだしの素を使うことです。

これらは魚介の旨味が凝縮されており、少量でもしっかりとした出汁の風味を料理に与えてくれます。

ただし、昆布だしが「植物性の穏やかな旨味(グルタミン酸)」であるのに対し、かつおだしは「動物性の力強い旨味(イノシン酸)」という違いがあります。

そのため、昆布だしの代用として使う場合は、規定の分量よりも少し控えめに入れるのがポイントです。

入れすぎると魚の香りが強くなり、繊細な野菜の風味を消してしまうことがあるからです。

味見をしながら少しずつ加え、物足りない場合は塩や醤油でバランスを整えると良いでしょう。

かつおと昆布を合わせると「旨味の相乗効果」が生まれるため、もし手元に少しでも昆布(または昆布茶など)があれば、かつおだしとミックスすることで、より本格的な味わいになります。

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白だしやめんつゆを活用するポイント

白だしやめんつゆを活用するポイント

冷蔵庫に常備していることが多い「白だし」や「めんつゆ」も、非常に優秀な代用品になります。

これらはすでに出汁と調味料がバランスよく配合されているため、味のベースが一発で決まるのが最大のメリットです。

白だしは色が薄く、素材の色をきれいに生かしたいお吸い物や茶碗蒸しなどの代用に最適です。

一方、めんつゆは醤油や砂糖のコクが含まれているため、煮物や丼ものなど、しっかりとした味付けの料理に向いています。

どちらも塩分や糖分が含まれているため、レシピ通りの塩や醤油を加えると味が濃くなりすぎてしまいます。

調味料の量を減らすなど、全体の塩分量を調整することを忘れないでください。

味の素などのうま味調味料を使うコツ

味の素などのうま味調味料を使うコツ

「だしの風り」よりも「旨味の底上げ」を重視したい場合は、味の素などのうま味調味料が役立ちます。

うま味調味料の主成分はグルタミン酸ナトリウムであり、これは昆布に含まれる旨味成分と同じ種類です。

そのため、味の方向性を大きく変えずに、料理にコクと深みを与えることができます。

特に、酢の物や和え物など、かつおだしの香りやめんつゆの色をつけたくない料理にはうってつけです。

サッと一振りするだけで、素材の味が引き立ち、ぼやけた味がピシッと決まります。

入れすぎると独特の後味が残ることがあるので、ごく少量から試してみてください。

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干し椎茸の戻し汁と下ごしらえの工夫

干し椎茸の戻し汁と下ごしらえの工夫

植物性の出汁として昆布と並んで優秀なのが、干し椎茸の戻し汁です。

椎茸に含まれるグアニル酸は、昆布のグルタミン酸とはまた違った濃厚な旨味を持っています。

特に精進料理やビーガンレシピなど、動物性の食材を使いたくない場合の強力な助っ人となります。

使い方は簡単で、干し椎茸を冷水でじっくり戻すだけ。

この戻し汁を昆布だしの代わりに使うと、芳醇な香りとコクが加わります。

ただし、椎茸の香りは非常に個性が強いため、吸い物などの繊細な料理よりも、筑前煮や炊き込みご飯など、香りを活かせる料理に使うのがおすすめです。

戻すときはできるだけ冷水で、時間をかけて(冷蔵庫で一晩など)戻すと、雑味が少なく旨味の強い出汁が取れます。

コンソメや鶏ガラスープでの代用テク

コンソメや鶏ガラスープでの代用テク

和食以外の調味料であるコンソメや鶏ガラスープの素も、意外なことに昆布だしの代用として機能する場面があります。

特に、野菜炒めやしっかりした味付けのスープなどでは、違和感なく馴染むことが多いです。

鶏ガラスープはクセが比較的少なく、野菜の甘みを引き立てるため、和洋折衷の鍋料理や、少しパンチを効かせたい汁物にはぴったりです。

コンソメは洋風の香味が強いため、カレーうどんや、トマトベースの煮込み料理など、和風だしにこだわらないアレンジ料理のベースとして使うと新しい美味しさを発見できます。

使用する際は、塩分が含まれていることを考慮し、味噌や醤油の量を加減してください。

あくまで「隠し味」程度に使うのが、和食っぽさを残すコツです。

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野菜の皮や芯で作るベジブロス

野菜の皮や芯で作るベジブロス

最近注目されている「ベジブロス」も、昆布だしの優しい味わいに近い代用品としておすすめです。

料理の際に出た野菜の皮、ヘタ、種、芯などを水からコトコト煮出してとるスープのことです。

玉ねぎの皮やニンジンのヘタなどから出る出汁は、ほんのり甘く、野菜由来のファイトケミカルも溶け出しています。

主張しすぎない穏やかな味なので、味噌汁やポタージュのベースとして、昆布だしと同じような感覚で使えます。

わざわざ代用品を買いに行かなくても、捨ててしまう部分を活用できるため、節約とエコの観点からも非常に優れた方法です。

少し酒を加えると、野菜特有の青臭さが消えてより使いやすくなります。

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料理別で選ぶ昆布だしの代用ガイド

料理別で選ぶ昆布だしの代用ガイド

どのような料理を作るかによって、適した代用品は異なります。

ここでは、具体的なメニューに合わせて、失敗しない代用の選び方と美味しく仕上げるコツを解説します。

味噌汁に合うおすすめの代用品

毎日の味噌汁で昆布だしがない場合、一番のおすすめは「ほんだし(かつおだし)」や「煮干しだし」です。

味噌の風味は強いので、魚介系の出汁が持つ香りと非常に相性が良く、ご飯が進む味になります。

もし具材が白菜やキャベツなどの淡白な野菜中心なら、「鶏ガラスープの素」を少量入れるのも隠れた人気テクニックです。

コクが出て、少し中華風のボリューム感ある味噌汁に変身します。

逆に、豆腐やわかめだけのシンプルな味噌汁なら、うま味調味料を一振りするだけでも、味噌の角が取れてまろやかになります。

鍋料理に使える代わりのだし素材

鍋料理に使える代わりのだし素材

鍋料理は具材からもたくさんの出汁が出るため、ベースの出汁はそこまで神経質にならなくても美味しく仕上がります。

昆布だしがない場合は、「酒」と「水」をベースに、「少量の鶏ガラスープの素」や「薄めた白だし」を加えるのがおすすめです。

特に肉や魚を入れる鍋なら、具材から出るイノシン酸がスープに溶け出すので、あえて強い出汁を使わなくても、野菜の甘みと合わさって十分な旨味が生まれます。

「だし昆布がない!」と焦らず、具材を多めに入れてコトコト煮込むことこそが、一番の代用テクニックと言えるかもしれません。

煮物を美味しく仕上げる代用知識

煮物を美味しく仕上げる代用知識

肉じゃがやカボチャの煮物など、甘辛い味付けの煮物には「めんつゆ」が最強の代用品です。

出汁、醤油、甘みが最初から完成されているため、水で割るだけで味が決まります。

色を薄く仕上げたい「含め煮」や「京風の煮物」の場合は、「白だし」を使うか、「ほんだし+塩+みりん」で調整しましょう。

また、意外な裏技として「塩昆布」を調味料としてそのまま投入する方法もあります。

具材と一緒に煮込むことで、昆布の旨味が直接染み渡り、具としても食べられるので一石二鳥です。

塩昆布は旨味が凝縮されているので、砂糖や醤油を控えても深い味わいになります。

離乳食で代用する際の注意点

離乳食で代用する際の注意点

赤ちゃんの離乳食で昆布だしを使うレシピは多いですが、代用する際は「塩分」と「添加物」に注意が必要です。

大人が使う顆粒だしや白だしは塩分が強すぎるため、そのまま使うのは避けましょう。

おすすめは、「かつお節」をお茶パックに入れてサッと煮出す方法や、先ほど紹介した「野菜スープ(ベジブロス)」の上澄みを使うことです。

また、ベビーフード売り場にある「赤ちゃん用の粉末だし」や「野菜スープの素」を利用するのが最も安全で手軽です。

大人の取り分けで作る場合は、味付けをする前の段階で取り分けるか、お湯でかなり薄めて使うようにしてください。

動物性原料を避ける場合の素材選び

ベジタリアンの方や、アレルギーなどで動物性原料を避けたい場合は、かつおだしや鶏ガラスープは使えません。

この場合のベストな選択肢は、「干し椎茸の戻し汁」、「切り干し大根の戻し汁」、そして「トマトや白菜などの野菜から出る水分」です。

特に切り干し大根の戻し汁は、驚くほど甘みと旨味があり、煮物に使うと砂糖がいらないほど美味しくなります。

また、海外では「Kombu」が手に入りにくいこともありますが、ドライトマトやマッシュルームを使うことで、グルタミン酸やグアニル酸といった旨味成分を補うことができます。

素材の掛け合わせを楽しむ気持ちで、色々な野菜出汁を試してみてください。

昆布だしの代用を成功させるまとめ

昆布だしがなくても、家にある様々な調味料や食材で十分に美味しい料理を作ることができます。

大切なのは、「何を作るか」と「どんな味にしたいか」に合わせて代用品を選ぶことです。

  • あっさり仕上げたい時:うま味調味料、野菜の皮(ベジブロス)、白だし(色重視)
  • コクを出したい時:ほんだし、鶏ガラスープ、干し椎茸の戻し汁
  • 手軽に味を決めたい時:めんつゆ、白だし、塩昆布

「代用」というと妥協のように聞こえるかもしれませんが、いつもと違う出汁を使うことで、新しい味の発見につながることもあります。

ぜひ、この記事を参考に、自由な発想で毎日の料理を楽しんでみてください。